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明けましておめでとうございます。今年もぼちぼちブログ更新できたらいいなと思いますマキセンでございます。
今回は昨年3月の話()ですが北海道新幹線開業初日に行ってまいりました函館からの地獄(?)の帰還編でございます。函館から津軽海峡フェリーに乗り青森、そこから奥羽本線で仙台まで行くという芸を執り行いましたのでその様子をご覧ください((((((((((((
と、その前に。
函館を訪れたら行きたいところがありました。それがこの『ラッキーピエロ』!
かの有名なハンバーガーチェーン、マク○ナルドをつい最近まで函館に寄せ付けなかったというとんでもないハンバーガーショップでした。
ここのハンバーガー、有名でしたから是非食べておきたいとフェリーの夕食用に買いに来ましたよ!そのハンバーガーは後ほど。
五稜郭公園前のバス停から路線バスで津軽海峡フェリーのフェリーターミナルまでやってきました。ここでちょっと注意なのですが「青函フェリー」と「津軽海峡フェリー」の港は函館は違いますのでご注意。青森ではどちらも同じ港です。
今回は「ブルーマーメイド」という最新のフェリーに乗船!シートも+300円ぐらいの「ビューシート」という雑魚寝席(?)ではなくシート席を選びました。夜なので景色は見れませんがせっかくなのでこちらに。Webからの予約で2480円でした。(北海道新幹線を期に変わった青春18きっぷの北海道新幹線オプションよりこっちの方がいいですよね(((((((
そして先程紹介しました『ラッキーピエロ』のハンバーガーをフェリーの待ち時間に。こちら、No.1人気の「チャイニーズチキンバーガー」です。これ、美味しいんですよ!コレのために函館来るなんて人の気持ちも分かりますよ!
夜の函館港。新幹線もいいですけど、フェリーもロマンですよね(?)
というわけで20:15、乗船時間になり早速乗船。
エントランスロビーはこのように吹き抜けになってます。フェリーということを一瞬忘れそう。
上の2フロアのところは個室になっています。
ここのロビーには現在のフェリーの位置やテレビ放送、津軽海峡フェリーの紹介映像などが流れておりました。
廊下。夜なのでカーテンは全て降ろされています。
こちらが今回乗りました「ビューシート」。コンセントもあったのでスマホの充電も出来ました。毛布をかけて一眠りもできそう。リクライニングも出来ます。
写真飛んでる。
きっと疲れてたんでしょう....
23:50に気づけば青森港フェリーターミナルに着いておりました。ここで朝まで夜明かしを.....
空港のような椅子が並んでいまして、横になることも出来ます。フェリーターミナル2階は椅子やテーブル、PCコーナーが有りWi-Fiも飛んでますから徹夜で暇つぶしも出来ます。私も4時ぐらいまでブログ書いたりYoutube見たり有意義に過ごせました。
なお深夜にも発着するフェリーがいくつかありますので、その頃には人の出入りが多くなりますので注意。寝てる間に盗難...なんてシャレにならないので持ち物の管理はしっかりと!
朝5時すぎ、青森フェリーターミナルをあとに。
津軽海峡フェリーのターミナルは青森・函館ともにキレイですので深夜の仮眠や休憩にもピッタリでした。
明け方のフェリーターミナルを一枚。
ということで30-40分ほど歩いて青森駅までやってきました。跨線橋から明け方の青森の空と703系、なかなかいいですね!
5:45、始発の青森発弘前行の始発列車に揺られまして....
弘前へ。ここからはすぐ秋田行の快速列車が接続しています。
ぐっすり就寝、気づけば秋田。
こまちが見えてようやく秋田の実感が湧きました()
男鹿線のKIHA48をピシャリ。男鹿線もアキュム車両に置き換えされることが決まりましたからもしかしたら撮り納めかもしれない画像です。
横手・横堀とどんどん秋田県を南下。ここまで701系乗ってしまうとアレルギー症状が消えてしまいます()
「及位」と書いて「のぞき」と呼びます。覗き駅♂
ここの辺りは山形と秋田の県境のあたりですから3月末でも雪深い場所でした。
そこを抜ければ新庄駅へ滑り込み。大回り乗車で何回も来ている新庄駅まで来るともう帰ってきたような気分になりましたね()
ここで少し遅い昼食を。新庄といえばそばが有名ですが、蕎麦屋のラーメンも美味しいということでラーメンが美味しいというお店に行ってまいりました。安くて美味しかったですねえ...
爆睡。
新庄からリゾートみのりに乗ったんですが、乗った瞬間爆睡、気づけば仙台駅でした()
写真少なめでしたけど結構乗車時間長いですからね....
朝5時から夕方5時まで、約12時間の行程でしたけど、3-4時間寝てました(((((((((((
是非こんな行程を組むときはレッ○ブルだったりモ○スターだったり魔剤を用意すると良いかと思います........
ちょっと長くなりましたが今回はここまでです。今年も良いお年を!
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