2015年8月30日日曜日

【その1の後編・HB-E300系快速さんりく宮古号に乗ってみた】宮古にて 川内-宮古

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<春の北三陸周遊!三陸鉄道旅>
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こんばんは!更新間隔空いてしまってスミマセンでした.....そして今回は4月に行って参りました、北三陸周遊旅行の乗車記をお伝えします。もう行ってきてから4ヶ月以上も経っているんですけどね....

今回はHB-E300系さんりく宮古号の乗車記の後半と、宮古にてのお話となります。



こちらがHB-300系あすなろ編成。前回では川内駅まで行きました。


こちらが川内駅です。有人駅でした。


ここでは快速リアスと入れ違い。颯爽とリアスは駆け抜けていきました。



ここからは宮古へラストスパート!段々とまわりも開けてきます。山田線のこの感じ、好きだなあ。

(一枚目の写真は加工しちゃってます。)



そうして宮古に到着でした!以前よりキレイになったかな?
ここでは三陸鉄道との乗り換え時間が2時間弱ほどあったんです。



まずは三陸鉄道の宮古駅で久慈までのきっぷを買っておきます。1850円也。なかなか高いぞ。

で、この乗り換え時間をどうするか。なんと太っ腹な三陸鉄道様はこの1850円のきっぷを実質1000円にしてくれたのです!というのもね.......


まずはキットカットの無料配布!これだけでも100円はするよね。


続けざまにカニ汁の振る舞い!あ、これ350円で売れますよ。てかもっと高いですよ。これもカニの出汁が美味い。


更に、地元の製パン会社「シライシパン」の菓子パン、「岩泉牛乳蒸しパン」!これがね、メッチャクチャ美味いんすよ。一度食べてもらいたい。美味い。でも、ググったら5月31日で販売が終了していたみたいです。残念すぎる。ちょっと再販要望してきますZE!

で、これウロウロしてたら3個貰っちゃったんですが。さらに乗車時にも配られるという太っ腹ぶり。一個130円なんで3個で360円。あびゃー


これで終わると思いきや、紅白餅で追い打ちをかけてきます。100円ぐらいしますよ、これ。


と、なんとこれだけでも昼食がとれそうな勢いで来ます。さらに三陸鉄道の道中でも、いろいろ頂くのですが、それは次編の記事でお伝えするとして.....



駅の中です。昭和感が漂いますね。でもテレビがハイビジョンっていう。今当たり前ですけどね.....w



そしてそろそろ乗車時間!今回乗るのはコチラ「レトロ列車」です!中がね、もう豪華!それはそうと、ここからは次回に続きます。

今回はボリューム少な目でしたが、その3でかなりボリュームが多くなりそうですので、心してお待ちくださいね!

次回は来週の日曜日に更新する予定です。どうぞお楽しみに。

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