2014年7月8日火曜日

[大回り乗車とは編]仙台近郊区間大回り乗車の極意シリーズその①

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その①大回り乗車とは編
http://ishinomakikiha48.blogspot.jp/2014/07/blog-post_8.html
その②路線・車両紹介編
http://ishinomakikiha48.blogspot.jp/2014/07/blog-post_12.html
その③大回り駅の売店編
http://ishinomakikiha48.blogspot.jp/2014/11/blog-post_23.html
その④持ち物編
http://ishinomakikiha48.blogspot.jp/2015/03/blog-post_15.html
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2016/4/1 仙石東北ラインについての記述を追加しました!下の方にございます!

こんにちは!今回から、仙台近郊区間大回り乗車を10回以上してきた私がお送りするシリーズ「仙台近郊区間大回り乗車の極意」を4回ほどに分けてお伝えします!

大回り乗車のキホンから応用、裏ワザまでたくさんの情報をお伝えしていきます!

その他にも新しい仙台近郊区間大回り乗車のニュースが入れば、お伝えしていきますよ!

今回はキホンの「大回り乗車とは」編をお送りします。大回り乗車のルール、違反例、仙台近郊区間の特例などもお伝え。それではどうぞ!


大回り乗車とは何か


大回り乗車とは、どんなルートでも最短ルートの路線の運賃で計算するというSuicaエリアの特例です。Suicaエリアでなぜ?というのは次で説明します。

大回り乗車は違法ではなく、JR側も容認している合法な乗車です。安心を。

最短ルートで運賃が計算されるので、最短ルートの路線ではなく、大回りして運賃区間の駅まで行く、という単純なルールです。細かいルールは次で説明します。


なぜSuicaエリアで大回り乗車ができるのか


簡単な理由です。紙のきっぷであれば経路を指定しなければなりません。しかし、SuicaなどのiC乗車券は入場する際に「どこまで行くか」という契約が成立がしていないんですね。となると、経路が特定できないので混乱しちゃいますよね。それでは大変なので「最短のルートで運賃計算するよ」というルールなのです。

なお、なぜ紙のきっぷでもできるのか?というとSuicaときっぷで運賃計算を変えてしまうと、これまた混乱ですから、紙のきっぷでもOKです。


大回り乗車の細かいルール


①乗車経路が一筆書きであること。
同じ駅を2回通らないこと。
③環状線で一周に達しないこと。
④途中で改札を降りないこと。
無人駅で降りないこと。
※一部仙台近郊区間では例外あり。次にて。
⑥普通乗車券もしくは回数乗車券で利用すること。

ルールとしてはこちらとなります。仙台近郊区間の特例ルールや陥りやすい違反などは次で紹介します。


車内改札に出会ったら


大回り乗車で一番緊張するのは、いわゆる検札でしょう。仙台近郊区間では
奥羽本線 福島〜米沢間
東北本線 福島〜仙台間
陸羽東線 リゾートみのり
などで検札がありますが、焦る必要はありません。
仙台近郊区間内でも車掌さんは大回り乗車のことは知っていますので、安心してください。私の経験では、検札で「大回り乗車」と申告すれば、スムーズに通すことができますよ。もし、大回り乗車のことを知らない車掌さんであっても「時刻表に書いてあったから」と言えば大丈夫ですよ。また、仙台近郊区間の紙を持っておけば、説明できるので安心ですね。


Suicaで乗るかきっぷで乗るか


これはきっぷで乗ることを強く推奨します。iC乗車券では検札の際に、いちいち確認をしなければいけませんし、時間制限があるのです!
駅員さんに確認したところ、190円きっぷでは約5時間という時間制限があります。きっぷでしたら、改札を降りるときに「記念にください」といえば無効印を押すだけですが、iC乗車券だと時間制限で書類を書いたり迷惑ですから、きっぷを利用したほうがいいです。また、よく大回り乗車をするなら回数券を利用するのも手です。例えば私だと「あおば通〜東照宮」の回数券を購入するのを検討しています。これだと、仙石線・石巻線経由大回り乗車以外であれば大回り乗車ができるので、経済的です。



指定席車両に乗れるのか・新幹線に乗れるのか



結論から言いますと

指定席車両は指定券を買えば乗れる
新幹線(山形新幹線)は特急券を買っても乗れない

前者から説明していきます。
仙台近郊区間内では「リゾートみのり」や「ジパング平泉号」などの指定席車両がありますが、そちらはルートが正しければ指定席券を買えば乗れます。検札がありますが、車掌さんも大回りのことを知っているので大丈夫です。

さて、後者。
東北新幹線は勿論不可です。
さて、気になるのが山形新幹線。「つばさ」や「とれいゆつばさ」は奥羽本線内では特急扱いなので、「乗れるのでは!?」と思われるかもしれません。
しかし!仙台近郊区間のきまりでは
「特別急行列車で奥羽本線福島〜新庄間をご利用になる場合は含みません」との表記があります。つまり、根本的に近郊区間に含まれていないんですね。ですのでこちらも不可となります。



仙石東北ラインに乗る方法/仙台近郊区間で陥りやすいミス



遅い更新となりましたが、2015年5月に開業しました仙石東北ラインを大回りで乗る場合の注意点や推奨ルートを紹介します。

なお、この記事は主に仙台駅方面から乗る場合を想定しています。その他の駅から大回りを行う場合も、各自理解して行ってください。

ダメな例

このように仙台駅から石巻駅まで仙石東北ラインで、その後石巻線→東北本線と乗り継ぎ東仙台駅などで降りる場合、仙台ー塩釜間が二重に乗車する区間となりアウトです。

いい例


このように、高城町ー塩釜間を仙石東北ラインを利用するのは可能です。つまり塩釜と高城町で乗り換えしなければ、仙石東北ラインでは大回り乗車ができないということになります。(東北本線内や仙石線内で仙石東北ラインの快速列車に乗ることは可能です。)

では仙石東北ラインを乗り通すにはどうすればよいか?

ここで仙石東北ラインを仙台⇔石巻と乗り通したい方に推奨ルートをご案内します。


このように、仙台から乗る場合仙台⇔愛宕間の乗車券(500円)を用意することによって解決します。例えば仙台→石巻の仙石東北ラインに通しで乗りたい場合、仙台→石巻→小牛田→愛宕と乗り継ぎ、愛宕で一旦下車することにより仙石東北ラインの乗り通しが可能になります。この場合1000円で仙石東北ラインに乗ることが可能です。また、愛宕で降りた際に松島観光なども可能でしょう!



羽前千歳駅の利用/仙台近郊区間で陥りやすいミス



羽前千歳駅について沢山のコメントをいただきましたが、私が駅員さん・車掌さんに確認
をとってきましたのでご報告させていただきます。

①あおば通駅 駅員
 →分からないので、隣の仙台駅に聞いてほしいとのこと。
②仙台駅 駅員
 →無人駅なので不可とのこと。
③仙山線 車掌
 →可能。山形線で仙台から新庄方面に行く人は羽前千歳駅での乗り換えをお願いしています、とのこと。

と、いうことでした。

仙山線の車掌さんの話を聞くと確かに、新庄方面に行く人は羽前千歳駅で乗り換えて下車扱いになったら大変ですし、山形駅で乗り換えれば、それこそ近郊区間のルール違反でダメ、ということですよね。

まあ、羽前千歳駅で乗り換えする場合は自己責任でお願いします。
また、私ももう少し駅員さん・車掌さんに確認をとってみます。それまで羽前千歳駅での乗り換えは控える、とします。

このたびは、私の確認不足などでご迷惑をおかけしました。これからは記事をアップする際、しっかりと確認してからアップすることに致します。

今回コメントを頂いた方々、ありがとうございました。

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今回はここまでです。もしコメントなどで質問がございましたら随時更新していきますので、どしどしコメント待っております!

17 件のコメント:

  1. 巡り巡って、やってきた者です。

    さて、JRの大都市近郊区間の大回り乗車についての説明を拝見しましたが、管理人様が誤解されていたり、誤解を招くような表現が多かったりしたので、失礼ながらコメントさせていただきます。

    以下、【カッコ】内はブログ内の管理人様の記述をそのまま引用(コピペ)したものですのでご容赦ください。

    【[大回り乗車とは何か]
    大回り乗車とは、どんなルートでも最短ルートの路線の運賃で計算するというSuicaエリアの特例です。Suicaエリアでなぜ?というのは次で説明します。】
    ↑この中に、2つの誤りがあります。「どんなルートでも最短ルートの路線の運賃で計算する」という点と「Suicaエリアの特例」という点です。
    いわゆる大回り乗車は、大都市近郊区間内相互発着の普通乗車券・回数乗車券についての特例であり、Suicaエリアの特例ではありません。
    (この特例は、大都市近郊区間制度が制定された1973年(東京周辺については前身の電車特定区間制度が制定された1969年)から存在しており、当然、Suicaなど無い時代からの制度です。ちなみに、現在の「東京近郊区間」と「首都圏のSuicaエリア」は一致していません。)
    また、必ず最短距離で運賃計算するという決まりでもありません。
    あくまでも、「大都市近郊区間内のみの乗車券(経路を指定したもの)で、同じ駅を2回以上通ったり、後戻りしたりしなければ、その近郊区間内のどの経路(乗車券に指定された経路以外の経路)を経由しても良い」という決まりであり、その結果論として「最短距離で運賃計算した乗車券で大回り乗車することができる」というものです。(最短距離ではない、乗車経路どおりの距離で運賃計算した乗車券を購入することも可能です。)
    ※Suicaで乗車した場合は乗車経路が特定できないため、やむなく、最短経路で乗車したものとみなしているだけです。
    前述のとおり、必ず最短経路で運賃計算するルールではありませんので、直後にある【最短ルートで運賃が計算されるので】という表現も誤りです。

    【[なぜSuicaエリアで大回り乗車ができるのか]
    簡単な理由です。紙のきっぷであれば経路を指定しなければなりません。しかし、SuicaなどのiC乗車券は入場する際に「どこまで行くか」という契約が成立がしていないんですね。となると、経路が特定できないので混乱しちゃいますよね。それでは大変なので「最短のルートで運賃計算するよ」というルールなのです。
    なお、なぜ紙のきっぷでもできるのか?というとSuicaときっぷで運賃計算を変えてしまうと、これまた混乱ですから、紙のきっぷでもOKです。】
    ↑前述のとおりですから、この説明も、根本的に誤りです。また、Suicaときっぷで運賃計算方法を統一してあるわけでもありません。きっぷは「指定経路以外にも乗れる」という効力規定なのに対し、Suicaは「最短経路運賃を適用する」という計算方法の規定であり、結果的に「きっぷの最短経路運賃」と「Suicaの適用運賃」がたまたま同一になってしまうだけのことです。

    【[大回り乗車の細かいルール]
    ①乗車経路が一筆書きであること。
    ②同じ駅を2回通らないこと。
    ③環状線で一周を超えないこと。
    ④途中で改札を降りないこと。
    ⑤無人駅で降りないこと。
    ※一部仙台近郊区間では例外あり。次にて。
    ⑥普通乗車券もしくは回数乗車券で利用すること。】
    ↑この中の③が微妙に違います。「環状線で一周を超えないこと」だと、「環状線一周ちょうど」はOKと読み取れてしまうからです。正しくは、環状線一周に達したらNGですので、「環状線一周に達しないこと」などという表現のほうが良いでしょう。

    【[指定席車両に乗れるのか・新幹線に乗れるのか]
    結論から言いますと
    指定席車両は指定券を買えば乗れる
    新幹線(山形新幹線)は特急券を買っても乗れない

    前者から説明していきます。
    仙台近郊区間内では「リゾートみのり」や「ジパング平泉号」などの指定席車両がありますが、そちらはルートが正しければ指定席券を買えば乗れます。検札がありますが、車掌さんも大回りのことを知っているので大丈夫です。

    さて、後者。
    東北新幹線は勿論不可です。
    さて、気になるのが山形新幹線。普通の山形新幹線は新幹線区間を走るので新幹線扱いです。ですのでこちらも勿論無理。
    また、今回登場した「とれいゆ」は在来線ホームからの発車で特急扱いなのですが、仙台近郊区間では東京近郊区間のように特急の大回りが容認されていません!ですので、こちらも不可、となります。】
    ↑前者は良いのですが、後者の説明がいけません。東北新幹線は近郊区間に含まれないという理由で大回り乗車できません。ただ、山形新幹線の福島~新庄については、正式には新幹線ではなく在来線の区間であり、在来線の特急という扱いです。
    (つまり、「普通の山形新幹線は新幹線区間を走るので新幹線扱いです。」の表現は明らかに誤りです。)
    この区間が大回り乗車できないのは、「この区間の特急に乗る場合は仙台近郊区間とみなさない」という規定があるためであり、「つばさ」も「とれいゆ」も同じ扱いになります。
    要するに、福島~新庄の「つばさ」や「とれいゆ」を大回り乗車に活用できないのは、東北新幹線と同様、「仙台近郊区間ではないから」というのが理由です。
    (他の近郊区間において在来線の特急を大回り乗車に利用できるのは、決して「容認している」のではなく、「近郊区間を走る特急」なので乗れるだけのことです。)

    以上、長くなってしまいましたが、このような記事を書かれる以上、ご自身がきちんと規則や内容を理解されていなければいけません。
    ぜひご理解いただき、内容を修正することを強くお勧めいたします。
    長文、失礼しました。

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    1. 管理人の「石巻線キハ48」です。
      ご指摘、ありがとうございます。
      まず、大回り乗車とはとの説明についてのご指摘ですが、こちらのブログは仙台近郊区間についての説明で、Suicaエリアが拡大したことにより大都市近郊区間ができたものでありまして、こちらについて簡単に説明したものでありますので、そこの部分、どうかご理解いただければ幸いです。

      大回りの細かいルールについてのご指摘は、修正いたしました。誤解を招く表現、申し訳ございません。

      新幹線に関する説明ですが、つばさに関しては私も誤解している部分があったので訂正いたしました。とれいゆに関する説明では仙台近郊区間に含まれているのですが仙台近郊区間では「特別急行列車で奥羽本線福島〜新庄間をご利用になる場合は含みません」との表記があったので、特急を利用することはできない、との事と私は認識しているので、このような表記にしておりました。誤解が生じる表記であったので仰るとおり「仙台近郊区間に含まれていないから」との表記にいたしました。

      ご指摘ありがとうございました。これからは文面など注意してブログを執筆することに致します。これからもブログを見ていただければ幸いでございます。

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  2. 大回り乗車記系ブログを廻ってきたものです。
    このブログは誤記入が多いようですね。(コメント)
    そこで指摘したいところがあるのですが、羽前千歳駅は降りられません。JRに問い合わせて調べたところそれは不正乗車になるのでやめてほしいとのことです。
    不正乗車をしない大回り乗車ライフを楽しんでください。東京の大回りも、山手線のような超都会から、八高線のようなワンマンディーゼル列車が走るローカル線もあり面白いですよ。東京に来たらやってみてください。

    長文失礼いたしました。不正乗車はダメ、絶対。

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    1. >埼京線の人 さん
      ブログ管理人「石巻線キハ48」です。コメントありがとうございます。羽前千歳駅に関してですが、私は乗換駅として下車をしても不正ではない、と認識しています。下車できなければ、仙台から仙山線で山形まで行って奥羽本線に乗り換えて新庄方面に向かえば、それこそ不正乗車ですよ。ですから、羽前千歳駅はOK、と記載させていただきました。私もJRに問い合わせをし、ブログを更新させていただきます。ご指摘ありがとうございました。

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  3. 北仙台の住人2014年7月12日 12:04

    どうも。
    指摘したいところがあります。
    羽前千歳駅は降りられません。他のコメントにある通りです。
    そういう人に大回り記事を書く資格は無いと思います。

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    1. >北仙台の住人 さん
      管理人「石巻線キハ48」です。ブログの記事に書いてあるとおり、JR側に確認をとっております。資格うんぬんよりも、乗り換えしても問題ない、といつ経験から書いております。今しばらくお待ちください。

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  4. いすみ鉄道キハ282014年7月12日 12:48

    漢字ミスりました。

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    1. >いずみ鉄道キハ28 さん
      すみません!今気づきました!こちらは奥羽本線ではなく仙山線の間違いです。仙山線ではすべてのドアが開きます。失礼しました。また、そこの表記を消させていただきました。

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  5. 管理人の「石巻線キハ48」です。みなさまからコメントを頂いておりますが、私の確認不足もあり、羽前千歳駅に関してJRに問い合わせております。回答がでるまでこちらの記事は一時削除させていただきます。また、まもなく大回り乗車シリーズ②も投稿させていただきますので、そちらは確認をしっかりとってから投稿したいと思います。ご指摘、ありがとうございます。

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  6. 羽前千歳で下車できないとは,何を考えているのでしょうね。無人駅では列車から降りることが「下車」になりますが,基145条に「接続駅で駅の設備、接続関係等によつて、直通乗車券を所持している旅客を一時出場させる場合は、途中下車の取扱いに準じて、乗車券に途中下車印を押さなければならない。途中下車を認めない乗車券を所持している旅客を一時出場させる場合もまた同様とする。」という記載があるので,堂々と下車できます。JRの係員には規則等に明るくない人もいるので,「不可」と主張する者もいますが,もしこれが正しければ,規157条の2による他経路乗車船によるもの以前に,単純に仙山線の楯山方面から奥羽本線南出羽方面への下車前途無効の乗車券での旅行も不可ということになります。

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    1. >匿名 さん
      コメントありがとうございます。私も規則を見てみましたが、無人駅での乗り換え自体に違法性はなさそうですね。奥羽本線のワンマンカーで大回りで「仙山線に乗り換え」と告げれば下ろしていただけましたし、ホーム上では問題無いと思います。ただ、跨線橋を渡って外にでる、などは不可能ですね。そこは良心の問題でもありますが....

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  7. 羽前千歳に関して「途中下車前途無効」の乗車券でも下車で無効になりますか?なりませんよね。大回りかどうかということではなく常識で考えることです。無駄な議論は読む人を不快にします。

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    1. 確かに、と思って調べてみたらやっぱりそういう場合の特例があるみたいですね。
      営業規則155条によれば、「接続駅において設備又は時間の関係上、旅客を一時出場させて、列車に接続のため待合せをさせるとき」は「継続乗車」として扱われてるみたいです。つまり羽前千歳での下車は規則上は途中下車ですが、特例で途中下車OK、ということになるようです。

      こういうルールって人々の常識に違いがあるからあるんだと思います。ここの方々だって普通に乗る分には(慣習的に)セーフって考えてるのは多分みんな同じです、だけど大回りの場合にはその慣習が通用するのかを議論しているんだと思います。一方貴方は大回りでもその慣習が当然通用するだろうと考えている、そういう認識の差があるから明文化されたルールがあるんだと思います。

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  8. はじめまして。

    仙石東北ラインに関してですが、列車自体は松島駅を通ってはいませんが、経路上では松島駅が分岐駅(通過駅)とみなされています。
    従って、松島までの乗車券で一周して松島まで戻って来てしまうと重複乗車に当たってしまいすので訂正をお願い致します。

    あと羽前千歳に関しては東京近郊区間での浜川崎と同じように考えれば、、、答えは明白ですね。
    (アッチはホームどころか一旦道路に出る必要だってあるのに認められてるんですから)

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  9. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  10. 仙台大回りの旅を検討しているものです。
    確実に違反にならない方法で始めたいと思いますが、上記のコメントを見ると怖くて実行に移せません。初心者向けコースを含め何パターンかあげてもらえれば助かります!


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  11. 羽前千歳駅は無人駅だが仙山線と奥羽本線下りと乗り換えの都合上降りること出来るはずです。似たことが成田線と鹿島線の乗り換えで無人の香取駅でも銚子から鹿島神宮と移動のとき香取で降りれます。

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