2016年12月18日日曜日

【その3・きらきらうえつに乗車!】秋の日本海きらきら旅


こんにちは、今回は1年以上前の話になりますが、2015年秋に行ってきました日本海へ行く旅の最終回となります(ようやく.....)

今回は念願のきらきらうえつに乗車です。それではどうぞ~



あつみ温泉駅に戻ってきました。この駅も味があっていい雰囲気です。どことなく東海道線の駅っぽい?


早速入線してきました!早速乗り込みます。




485系であるきらきらうえつは座席もリクライニングシートで快適。あまり倒れませんが、座り心地は良かったです。



編成の端の運転台の横にはリゾート列車によくある展望席が。座りにくそうな感じですけど長居させないためのものでしょうかね?


車内にはこのようにディスプレイスペース(?)があったり....


お土産などが売っている売店もあります。新潟名物笹だんごを山形県で購入(((((((((


車内はバリアフリーになっているのでこのようにデッキから緩やかなスロープが設けられています。


ここはお座敷座席。


 そしてスタンプ台も設置されていました。


そんなきらきらうえつもあっという間に村上駅に到着。ここで普通列車に乗り換えて坂町駅へ。


米坂線の列車はキハE120系でした!(時間がなかったので米沢駅で撮影したものを....)
ガチガチシートで有名なシリーズですが果たして車内は。


このようにキレイな車内ではありますが.....




 お察しのとおりのガチガチシート。E231系や東北で行けばE721系と同じ座席です。キハ110のシートの方がいいんですが.....


そしてコレ、乗ったのは実はキハE120のトップナンバーでした。キャラクターかわいい。


....といったところでようやくこのシリーズは終了。お疲れ様でした。ブログの記事もだいぶ消化されて来ました.....

そういえば、来年3月のダイヤ改正についての情報も出始めていますが、その件についても記事にしたい!来週以降ですね()

それではまた来週!

2016年12月11日日曜日

祝!常磐線(相馬~浜吉田)復旧!というわけで行ってきた

昨日、12月10日に常磐線の相馬⇔浜吉田間の復旧工事が完了し、ついに運転を再開しました。実に5年ぶりに仙台と原ノ町がつながったことになります。

さて、私としても常磐線一番列車、なんとしても乗りたい!というわけで相馬までですが仙台から往復してきましたのでその様子を記事にしておきましょう!


やって来たのは朝5時過ぎの仙台駅。常磐線の始発は5:30と仙台駅を発車する列車の中では一番早いんですよね。


一番列車はE721系ワンマン対応車でした!


仙台駅を出て40分弱、列車は浜吉田駅に到着。
ここでは対向列車遅れに伴い行き違い待ちが。
そしてついにここからは復旧区間です!




山下駅!ここではマスコミも数多く待ち構えていましたね。新たに内陸に移設になり、高架駅に生まれ変わりました。


そして相馬駅に到着!仙台からは1時間ほど。私はここで折り返しに....orz


相馬駅は和風でいい雰囲気の駅でしたね。


運転再開ののぼり。


相馬駅の仙台方面の列車は5年ぶり!左側のディスプレイは右側に比べて使われてなかったのかな?(((((((



帰りの列車では前面展望かぶりつきを.....
ここが新線の始まりの場所ですね。


駒ヶ嶺駅。


新地駅。ここは駅が移設されました。


坂元駅。こちらも高架駅になり、内陸部に移設。単式ホームとなります。


常磐線の高架区間、実に気持ちのいい走行です!


山下駅。ここは1面2線の島式高架駅。こちらも内陸部に移設されました。対向列車の701系との入れ違いですね。


そうして浜吉田駅に到着。ここまでが今回移設復旧された区間となります。対向列車のE721-1000系との入れ違い。やけにE721-1000が多い気がしたんですが....


さて、昨日の復旧により常磐線は上野⇔竜田間と小高⇔仙台間が一本でつながることになりました。残すところは竜田⇔小高間ですが、福島第一原発事故の影響で帰宅困難区域となっており、全線復旧は2019年ごろになるそうですね(JR東日本の当該プレス→常磐線全線運転再開の見通しについて

来年には竜田⇔富岡間、浪江⇔小高間も復旧し、残すところわずかといったところになります。常磐線全線運転再開が心待ちになる今回の運転再開でした。



....となると代行バスの乗り納めもしなきゃいけないかな?((((((