【その1】会津若松までの道のり編←これ
【その2】会津若松での観光編
【その3】あいづに乗ってみた編
==========
こんばんは!
金曜と水曜の週2回体制で当分は行くと宣言しておきながら、リアルが忙しく結局日曜しかやってません、石巻線キハ48です。
そして本日は福島と仙台を結ぶ「快速 花見山号」に乗ってまいりました!そちらもうpしたいところなのですが、ネタが溜まっているので後ほど。
ところで今回は、4月3日に知人と行ってまいりました、会津若松旅行の旅行記を今回から綴っていきたいと思います。ちなみにこの日は磐越西線の快速「あいづ」の初運行日。「あいづライナー」から臨時運転に変わったのですが、そのお初に乗ってまいりましたので、うpしてまいりますよ!
ではどうぞ〜!
まずは朝6時に仙台駅まで来ましたぞ。
在来線の改札口前には福島の観光宣伝の広告が。今から行きますからね〜!!w
という訳で、仙台付近の18きっぱー御用達列車、朝の郡山行きで郡山まで参ります。
車両は安定の719系。快適ですな。
福島では7分ほどの停車。福島駅の外観がキレイになったそうなので、ピシャリ。
福島駅。
福島を過ぎると上下線は大きく離れていきます。
途中、桜も見えました!福島では開花宣言も出ていたので、ちょっとだけ期待したんですけど.... さて、どうでしょう。
杉田は過ぎた。
郡山に到着!ここで快速の会津若松行きに乗り換えです。
6両編成で、磐越西線719系も併結されていました。
あかべえ。
車内は至って通常の719系と同じ。広告も少ない!?
喜久田駅に停車し、次の停車駅は磐梯熱海駅です。
とりあえずコレで私は「熱海駅」と「磐梯熱海駅」を通りやしたぜ☆
(熱海駅の画像はコチラの記事で→ [2日目・後編]伊豆急下田ー東京 マリンEX踊り子に乗ってみた【3連休乗車券で東京旅!】)
列車はドンドン山間へ入っていきます。
そういえば磐越西線は喜多方まで単線電化。一昔前の仙山線みたいな風情ですな〜w
車窓には雪が!そしてカーブが多い。6両編成なので、前の車両が見えましたぞ〜!
途中、沼上信号場では対向の快速列車と入れ違い。
猪苗代に近づいてくると、平坦な区間を走ります。
あれは磐梯山かな?とてもキレイ!
磐梯町駅では帰りに乗る「快速あいづ」と入れ違い!
485系、やっぱりいいっすね~!
ここを過ぎれば、会津若松まではもう少しです!
そして会津若松駅に到着!
仙台から約3時間30分強。何気に遠いですよねえ....
ちょっと駅をブラブラ。3番線には.... ファッ!?
カラフル・キハ48!
マンガッタンライナーの兄弟みたいなド派手なラッピング!
下からも足回りを(意味深)。
ちなみに画像でお気づきの方もいらっしゃると思いますが、KIHAの頭になにか載ってますよね?
(↑コレ) |
これは只見線用の特別仕様で、列車無線が使えない(!)区間で衛星電話を使うんです。そういえば石巻線の一部のキハ40にコレが付いているというウワサ。それが意味するものとは.....
コチラは会津鉄道の列車。AT-500系という車両。三陸鉄道などでも派生種が走ってますね。
上からKIHAをピシャリ。架線があって邪魔や!
スタンプもゲット。
こちらが会津若松駅の外観!
蔵みたいな外観です。それでNewDaysとかもあったりして、ギャップがありますなあ...w
という訳で今回はここまで。次編では会津若松での観光をいきます!もちろん、鶴ヶ城や飯盛山などのベタなところやラーメンも食しましたよ!そちらもお楽しみに!
次回の鉄道ひとすじは今度こそ水曜日にも更新します。石巻線直通快速についていきますよ!お楽しみに!
0 件のコメント:
コメントを投稿