2015年4月26日日曜日

【その1の前編・HB-E300系快速さんりく宮古号に乗ってみた】車内紹介 盛岡-川内 春の北三陸周遊旅行記!

こんばんは!石巻線キハ48です。本日、石巻線大回りをしてきました!仙石線のA快速の葬式や仙石線の試運転も見れたり、石巻線では窓全開で春の風を満喫!でした。

そして本日は何のネタをお送りするかというと4月5日に行って参りました、北三陸周遊旅!去年行こうとして行けなかった北三陸に行ってきたんです!再開1周年の三陸鉄道やJRでもずっと臨時列車の車両に乗れて、ずっとリクライニング車や特別列車!しかしトラブルも....!?では行ってみましょう!


4月5日、午前8時。東北本線の盛岡から30分の「石鳥谷駅」にやって来ました。


まずは釜石線からの直通列車で盛岡へ。ボックスシートで快適!


車掌さんにハンコを押してもらった18きっぷ。しかしこの18きっぷが今後大変なことに....


段々と盛岡の市街地が見えてくると、盛岡に到着です。


もう2番線には次に乗る列車が入線済み!





第一印象。
「ステンレス!」「キレイ!」「E233!」
ですな。というのもコレは2010年に出来たもので新参なんですよね。
コチラがHB-E300系リゾートあすなろ!


車内の方も紹介していきたいと思います!





シートの方はコチラ。
傾きの角度はそこまでありませんが、足元が広い!三枚目の画像でよく分かると思いますが広い!硬さはやや固めですが、体を支えてくれる感じ。頭の部分は革っぽい加工で、柔らかいです。




しっかり車いす用の座席も。




先頭部は「リゾートみのり」みたいな展望席となっています。ただし、この3枚目の画像。ロングシートかっ!?


そしてこの列車、通路部の頭上に前面展望の映像が映し出されるんです!でも画面がちょっとちっちゃいなあ....


発車時刻になり、盛岡駅を発車。空はどんやり.... 自分、比較的晴れ男だと思ってたのにフツーですな。

そういえば。このHB-E300系はハイブリッド車両。仙石東北ラインに入るHB-E210系と兄弟みたいなもんなんですよ。で、発車時15秒ほどはとても静か!動画も下にあるので見てみてください。とても静か!
ただ、ディーゼルのイメージは捨てきれていない。普通に走ってる時や、登り坂の時はエンジンの音は普通にします。ただ、振動が少ないんですよ!


全車指定席なので指定席券と18きっぷ。でもこれ、乗り得列車ですよ!宮古までラクラクです。


これが先ほどの前面展望が見れるディスプレイ。



盛岡の近郊区間を過ぎると川と並走。その後上米内駅に到着です。



どんどん山間に入るに連れ、雪も残っています!



運転台。ハイブリッド情報が手元のディスプレイに表示されているんですよ。


このようにエンジンからの出力、バッテリーからの出力など細かく表示されていて面白い!乗ったら見るべき。



コチラは前面展望。発車時の様子です。先ほども行ったように発車時はとても静か!HB-E210もこんな感じなのでしょうかね!楽しみ。


そして川内駅に到着。ここでは対向列車の快速リアスと行き違いなのですが、今回はここまで。次はここから宮古までと、宮古での2時間をお伝えする予定です。お楽しみに!

そして投稿時間が遅れてスマソ。

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